ラグジュアリーホテルのターンダウンサービス

2020年9月22日



まだまだ暑い日が続いていますが、ようやく暑さが和らいできましたね。どうも、masukoです。

本日は主にラグジュアリーホテルで行われているターンダウンサービスについて触れていこうと思います。以前にも書きましたが( 初の外資系ラグジュアリーホテルで第2のハウスキーピング修行 )、もう少しだけ書こうと思います。

内容をもう一度書きますと、

ターンダウンサービスとは大体17時から21時の間に入室しベッドを整え、簡単な清掃を行う、ハウスキーピングセカンドサービスと言われるもの。ラグジュアリーホテルだと1日に2回ハウスキーピングサービスを行うところがほとんどです。ベッドはデコレーションピロー(クッション)だったりベッドスロー(足元にかかっている掛布団とは別の布)が置かれ、到底寝れる状態ではありません。プレゼンテーションとしてベッドを装飾してるんですよね。それを片付け寝やすくするのが一番の目的かな、とmasukoは思っています。あと、ゴミ箱のゴミは回収して、使用されているタオルは交換、アメニティは補充、水回りは拭き上げる。このような簡単な清掃を5~10分で行います。そしてベッドサイドにお水とグラス、ホテルによって色々用意されているアメニティ、主にチョコレートでしょうか、他には小さな焼き菓子とかキャンディとかが置かれます。これが例えばハネムーナーであればベッドの上にバスタオルをねじってハート型に置いたり、1週間以上のロングステイ、中には1ヶ月やそれ以上ご滞在頂いたゲストに、ホテルスタッフからの手書きのメッセージを置かせて頂いたりします。最終日なんか割と大きめのカードを置いたりします。

前回書き忘れてました。あとベッドに浴衣やパジャマ、そばにスリッパを置きます。そして最後にカーテンを閉めて照明も暗めにします。私いつも思うのですが、この照明を暗くするのは不親切だと思うんですよね、、ゲストの好みがあるじゃないですか。特に大方のホテルがバスルームの電気は絶対消すんですよね。いや外出から戻ってきてから絶対使うやろ、と思うのですがホテルのブランドスタンダード(そのブランドのホテル全てで統一されているマニュアル)がそうなので、たかがmasuko一人の意見では変わらないのです。多くのハウスキーパーが思ってそうだけどなあ。

さて、今までmasukoも宿泊先でターンダウンサービスを受けた事がありますが、何故か1枚しか写真がありませんでした。この写真は第2修行場です。退職後、遊びに行くのを兼ねて泊まった際にして頂きました。

このホテル、通常枕は一人2個セットするのですが、masukoは1個だけで良いので事前に伝えていました。が、私が泊まると分かってて清掃不備があったので「どういう事ですか?」と小姑の如く言ったところ、晩ごはんを食べている間にこのようにして頂いてました(笑)。たかがmasukoなんで、さほどチェックしなかったんでしょうか、、いやアカンやろ。写真のものがタオルアートと呼ばれるもので、その名の通りタオルで作っています。普段は全てのお部屋にはさすがにセットしておらず(見ての通り作るのに時間かかる為)、上の2つは主にお子様のお誕生日でご宿泊と重なっていたりしたら提供していたと思います。今はどうしているかわかりませんが。私には「申し訳なさ」が伝わってきたのですが(笑)、これはゲストに喜んで頂けると思います。そのようなコメントも多かったですしね。

ちなみに、第3修行場( 第3のハウスキーピング修行、ここが無ければ今の自分は無い。 ) はお子様にフォーカスしたサービスをしましょう!というところでしたのでこれを提案したのですが、上司に却下されました(笑)。タオルが分厚くて作りにくい事もあったのですが、上司がこれを作りたいとはさらさら思わなかったのでしょう(笑)。まあ、たまに勝手にやってましたが。

このようなサプライズであったり、ゲストの快適さを考えるならばゲスト不在時を狙った方が良いのですが、全室ターンダウンだとそうも言えず、ゲスト在室で行ったり、ドアをノックしたら不要と承ったりします。在室で行う場合はゲストも了承されているのでそんなにゲストは気にされていないのですが、スタッフ側が気にしてそそくさと行います。

あと今思い出したのですが、ゲスト在室でゲストのすぐそばにゴミ箱があった場合、回収させて頂く旨伝えるのに「ゴミ」と言って良いものだろうかという話が出ていました。主に日本人に対してです。ゲストが出したものを「ゴミ」と言って良いものか、、確かに新幹線や飛行機のアナウンスでは「ご不要なもの」と言っているような気がするのですが、直接ゲストにお話する時は「ゴミ」と言うしかないかなあと思います。一番伝わりますしね。何故か英語で「garbage」や「trash bin=ゴミ箱」というのは問題なさそうなのですが。

ターンダウンがあるところでは是非受けて頂きたいと思います。各ホテルによって個性が出ますので、これも含めてホテルステイを楽しめますよ。前回のブログ 2020年9月4連休、一休.com利用で宿泊は如何でしょう でも書きましたが是非4連休、宿の利用をご検討下さい。

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Posted by masuko