コロナ禍で消えた素晴らしいスパ、ROYAL OAK HOTEL

2020年9月11日



masukoのスパ歴にかかせないのがここ、滋賀にあるROYAL OAK HOTELのスパでした。手帳を見返したら9年間通っておりました。(お気づきでしょうか、masukoは関西人です。)最後になってしまったのが今年の3月でした。まさかそれが最後になってしまうなんて、、。

ここは世界各国のスパ情報を発信する世界最大級スパ専門情報メディア「スパファインダー」の読者投票によって選ばれた「日本のトップ10スパ」に授与される賞、「クリスタルアワードジャパン」を関西の中では唯一何回も受賞してこられた施設でした。目玉はリラクゼーションルーム、2階に相当する高さのゆるやかな滝?がある事でしょうか。

ですが私は、季節ごとに用意される特別メニュー、中国料理「湖園」とコラボレートした医食同源メニュー、そして毎回セラピストさんが施術後すぐに書いてくださるミニレターが大好きでした。東京と関西圏のスパは色々行きましたが、ミニレターをすべてのゲストに書いているのはここだけだったのではないでしょうか。メニューの金額もそれ程高くなく、良い意味で街場とラグジュアリーホテルの間で、親しみやすさがあるからこそリピートしやすかったと思います。もちろん、施術もすごく良くてmasukoはいつも爆睡していました。

どうにかして続けてもらえなかったのか、と調べてみましたが、インバウンドの急増により京都のホテルが満室、そこから流れてきたゲストが宿泊されていたようですが、京都のホテルが潤ってきた、それどころか増えすぎてきてしまった現在に加え、新型コロナウィルスの影響で休館という形で一度歩みを止めてしまえば、営業終了を選ぶしかったようです。そうだったとしても、同業者として、そして9年間お世話になっていた者としては、ホテルが無くなってしまった事も悲しいですが突然解雇された従業員の方々を想うと胸が痛んで仕方ありません。部外者が何かを言うべきではありませんが、1ヶ月先の分の給料は支払われたのでしょうがそうではなく、1ヶ月前に伝えて営業最終日を迎えてほしかったと思いました。滋賀を代表するホテルでしたので、そうする事で多くのファンが集まって惜しんで、従業員の皆様と多くのゲストが一緒に、その日を迎えられたのではないのかと思います。突然の解雇は、やはりあってならない事です。こちらで働いていらっしゃった皆様がどうか、次の素晴らしい場所で就業されている事を祈るばかりです。

東京オリンピックの絡みもありホテル建設ラッシュでしたが、1ヶ月弱の開催の為にここまで増やす必要があったのでしょうか。既存のホテルをブラッシュアップして、愛していく事も大事なのではないかと思います。このコロナ禍において、ショックだったニュースの1つでした。

今の季節とは真逆、この写真しか無かった、、

ホテル

Posted by masuko