モクシー大阪本町宿泊記【だいぶおすすめのホテル!】

2021年2月20日

こんにちは。緊急事態宣言最中。当ブログはホテルブログである為、自粛を求められている今書くべきか、、と思っておりましたが書くことにしました。未だマイクロツーリズム推進派なので、近場なら良いではないか、宿泊業大変な事になるわ、と思っています。実際、masukoの以前の職場が休業に入ってしまいました。

とは言え、今回も回想記となります。どこにも行けておりません。近場でどこか泊まろうかな、と思いながら『一休.com』のサイトを見て終わっています。いや、来月から半月ホテル住まいにしようかな、と思っているんですよね。アドレスホッパー生活をしてみたくて。『簡易宿所』だとめちゃくちゃ安いんですよ。その中でも、より気になるところでの宿泊を考えると、今はお金は使うべきではない、、と思っているのです。その中の選択肢に、『HafH』もあって。月額制の住まいを提供しているサービスですね。時代はいよいよここまで来たか、と感動しています。で、サイトを見ていて、大阪市内で提携している中で本日のお題、『モクシー大阪本町』も発見。やはりこのような動きに対して早いな、と思いました。そこで、一度宿泊した事のあるこちらについて書こうと思ったのです。

モクシー大阪本町とは

『モクシー』はmasuko大好き(初めて言及しました)『マリオット・インターナショナル』のブランドで2017年11月、日本に初上陸しました。何が凄いって、この「大阪本町」と「東京錦糸町」で同時開業したんですよね。いや、まず有り得ないです。普通は1軒のみでそのホテル、ブランドを構築し、様子を見て他の土地にも展開していくものなのですが(顕著なのがセントレジス、東京の話も何回か出ていますが大阪のみで留まっています)、2軒同時というのはかなり強気です。何故同時開業したのか、どう調べてもわからないのですが、それはブランドコンセプトに拠るところもあるのではないか、とmasukoは思っています。はい、ではまた書きます。マリオットのホテルブランドは大きく4つのカテゴリー、「ラグジュアリー」「プレミアム」「セレクト」「長期滞在」に分かれ、更にそれぞれ「クラシック」と「ディスティンクト」に分かれ、計8つのチャートに分かれます。『モクシー』は「ディスティンクティブセレクト」になります。masukoのブログでは初登場の「セレクト」ですね。今までずっと「ラグジュアリー」でしたが(東京エディション虎ノ門、是非スパに行って下さい!ザ・リッツ・カールトン沖縄宿泊記【琉球のおもてなし】JWマリオット・ホテル奈良 ” SPA BY JW ”HOTEL THE MITSUI KYOTOー二条城畔の温泉 )、masukoは『簡易宿所』も薦める位、幅広く泊まります。「セレクト」はリーズブルな価格帯というのが最たる特徴だと思うのですが、「クラシックセレクト」は由緒ある国際的ブランドで高水準なサービスクオリティを提供。『コートヤード・バイ・マリオット』等、いわゆる昔からあるブランドですよね。対して「ディスティンクティブセレクト」スタイリッシュで個性あふれるホテルライフを提供します。『モクシー』もそうですが、昨年10月に開業した『アロフト東京銀座』とともに、スタイリッシュでエネルギッシュだな、とmasukoは思っています。当たり前かもしれませんが、公式のこの1文が本当に的を得ています。

Work hard, play hard. All day, all night!

マリオット・インターナショナルが手掛ける、楽しさを追い求める次世代の旅行者をターゲットとしたライフスタイルブランド「モクシーホテル」。

Marriott International , Inc. 

『モクシー』自体、1号店が2014年ミラノで開業。その3年後に日本まで来るなんて、猛スピードの拡大であり、需要があったのだと思います。現に今、『HafH』と提携している訳ですからね。このチャレンジ精神(開拓精神?)であったり、ぶっ飛んだ遊び心と言いましょうか(良い意味で言っています)、ここから東京と大阪の2軒同時開業に繋がったのではないかと、masukoは勝手に思っています。日本の2台拠点を抑えて新しい遊び場を作ろうとされたのではないでしょうか。

ちなみに『moxy』は英単語「moxie」から来る造語だそうです。今回調べていて初めて「moxie」という単語を知ったのですが、和訳だと「活気」とか「元気」になるそうです。「energy」「vitality」と似た様な意味かと思うのですが、上手い単語を見つけて使ってはるな、と思いました。

更に今回初めて知ったのが、『モクシー』ってIKEAと提携してたんですね。家具を導入しているのではなく、費用を抑えながらミレニアル世代をターゲットにしたデザイン家具を作るIKEAの技術が導入されているそうです。IKEAの持つ組立という概念が活用されるとの事で、ホテル建設に活用する事で、コスト競争力を高めることが期待されたそうです。この当時、ヨーロッパでは節約志向が高まり低価格ホテルの需要が高まっていたので、『マリオット』はアメリカに本社を置きますがヨーロッパ・ミラノを1号店に。アメリカとは異なり、ヨーロッパの低価格ホテルはチェーン化されておらず、ホテルチェーンを展開するマリオットは強みを発揮出来たという事だそうです。いやー、調べてみるものですね。

モクシー大阪本町宿泊記

宿泊は2017年12月。開業後早々に宿泊しました。確か、仕事終わりで泊まったかと思います。「本町」と謳っていますが、実際の最寄り駅は大阪メトロ堺筋線の「堺筋本町」で、御堂筋線・中央線の「本町駅」ではないので注意が必要です。まあ、「本町駅」で降りても全然歩ける距離ですが。

このネオンからテンションが上がります。そしてmasuko。何故か全体写真を撮っておりませんでした、、見るからにオフィスビルで、このネオンが無いと「ここで合ってます⁉」と思う程なんですよ。それもその筈、本当にオフィスビルだったんです。東京錦糸町とともに、売却されたオフィスビルを改装。この大阪本町は客室を作る為に仕切っていく壁を作り、床を底上げして配管を通し、全室にシャワーやトイレを備えられたそうです。その工期、8ヶ月。150室位のホテルを新築する場合の工期、平均1年半位でしょうか。いかに早かったかがわかります。

1Fがロビー。写真、何故これだけしか無いのかが悔やまれます。大型のレストランに入ったような感じもします。一番下の写真は、インスタグラムで「#ATTHEMOXY」のハッシュタグをつけて投稿したものがアトランダムに表示されてたと思います。

チェックインカウンターはドリンクを提供するカウンターと同じエリアとなっています。何故にこんなまどろっこしい書き方をしているかと言うと、Google先生に引っかかるからです。で、故にフロントスタッフは料飲サービスも行う、マルチタスクスタッフとなります。何かの専門に特化するのはなく、マルチタスクというのは大変だと思います。フロント、コンシェルジュ、ドリンクの作成、フードの提供、あと確か、簡単な調理補助もされているんですよ。最早ハウスキーピングに特化しているmasukoからしたら大変に見えるのですが、もしかしたら従業員の方は幅広い業務が出来るマルチタスクを楽しんでいらっしゃるんでしょうね。

チェックイン時、プランの特典だったのかな?ウェルカムドリンクの提供があり、masukoはシグネチャーの『ゴットモクシーハイ』を頂きました。麦と(察して下さい)、グレープフルーツ、ローズシロップ、ソーダを使ったものでとーっても美味しく、ゴクゴクと飲めました。

カウンターは24時間営業。masukoはその後深夜12時位にもう一度ロビーへ降りてきて、『モクシースマッシュ』というものを頂きました。これもシグネチャーだったのでは。シーバスリーガル、ライム、パクチー、ミント、ジンジャーエールが入ったものだったのですが、最初パクチーにビビったmasuko。しかしながらさっぱり、美味しく頂きました。

他にも、冷蔵のショーケースに様々なドリンクが置かれ、見ているだけでもテンションが上がりました。

イメージ画像。まあ、こんな感じ。結露凄いな!

前後しましたが、客室へ。これまた全く写真を撮っておらず、何故にシャワーブース位撮っていなかったんだと悔やまれます。そう、『モクシー大阪本町』にはバスタブはなく、全室シャワーブースとなります。これが低価格に繋がっています。まだ書いていない第4の職場がほぼほぼシャワーブースしかないホテルで、これにより清掃時間はグッと短くなります。ハウスキーパー目線で言うととても有難いのですが、特に日本人だとバスタブほしいですよね。しかしながらmasukoはこだわらないので全くもって問題無しでした。

窓際の鉄骨、本当に必要なものだと思うのですが、これさえもおしゃれに見えます。



翌朝。1Fにて朝食を。これまた何故か写真を撮っていなかったのですが、ブッフェ形式でした。コロナ禍でなければそうなのですが、今は『チキンパニーニ』と『ワンプレートディッシュ』から選ぶようです。

当時から名物なのが、朝食に麺を頂ける事!当時はラーメンだけだったと思うのですが、スープを選ぶことが出来、トッピングは自分で。正直ね、何て事ない味なんですよ。でも自分でセレクトして作って、そしてこの珍しさからか、凄く美味しく感じました。実際スープは美味しかったです(じゃあ美味しいじゃん)。確か塩を選んだと思います。今はうどんかラーメンかを選ぶ事が出来るのですが、日替わりメニューとなっておりスープはその日決まったものが出ているようです。

写真はイメージ画像。

このホテルで印象的だったのは、チェックアウト後でした。ホテルを出ようとした時、一人のスタッフの方が近づいて来られ。「ご朝食時、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。わかりにくかったですよね?」確かに、朝食を取ろうとした時、近くにスタッフの方がいらっしゃらなくて少し待ってたんですよね。ですがmasuko的には全く問題なし。その後すぐに対応して頂けましたし。そんな何て事ないのに謝りに来られ(恐らくDuty Managerという、時間帯責任者の方かしら?)、しかも「お荷物にならなければ是非持って行って下さい」と、ホットコーヒーを頂いたのです。いや恐縮!しかしながらこれぞホスピタリティ!一見ちょっとの問題でもゲストにとって最善を尽くす。結果masukoは、「何て素晴らしいホテルなんだ!」と思いホテルを後にし、その後事あるごとににその時の事を思い出しております。自分は同じ事が出来ているか?と自問自答。それ位、衝撃を受けた経験でした。カテゴリーはラグジュアリーではないかもしれません。ですが全てのマリオットのホテルで、マリオットのフィロソフィーが落とし込まれ、実践されているんだなあと思いました。

いかがでしたでしょうか。タイトルに付けた位、本当におすすめのホテルです。マイクロツーリズムで関西圏、大阪の方には是非泊まって頂きたいです。状況が落ち着けば、全国の方にも。そしてmasukoは、冒頭にも書きました様に来月からアドレスホッパー生活をしようとしているので、是非こちらに宿泊したいと考えています。

2/20追記:『モクシー大阪本町』もカテゴリーは「ビジネス」になりますが『一休.com』で販売されています。面白そうだと思ったのが「【Girls stay】インスタ映え!?お部屋をおしゃれにアレンジ!限定ドリンク付き!<素泊り>」というプラン。お部屋をフォトジェニックにアレンジ出来るプランとの事で、映える様な限定ドリンクやスタッフの方による鏡へのペイント(ご自身でされるのはNGですよ!!)、バルーン等のデコレーションアイテムが入るそうです。さすがライフスタイルホテルですよね。緊急事態宣言も間もなく解除されるでしょう。是非一度チェックして頂き、ご宿泊して頂く事をおすすめしたいです。



ホテル

Posted by masuko