星のや軽井沢宿泊記ー夢が叶った冬

2020年10月14日

こんにちは。想定外に 2014年春の思い出、星のや竹富島 が読んで頂けています!「GoToトラベルキャンペーン」の利用が盛んになり、今月の4連休で旅行や宿泊を考えられた方が増え、沖縄への旅行を考えていらっしゃる方も多いと思います。

さて今回は、念願叶ってようやく行けた『星のや軽井沢』について書こうと思います。2012年夏の思い出、星のや京都 でも『星野リゾート』について書いているのですが、今回は星野リゾート本拠地、軽井沢の話ですので改めて星野リゾートについて書きたいと思います。

星野リゾートと星のや

『星野リゾート』と言えば、日本の宿泊業界においてただの宿泊施設運営会社ではなく、業績の悪化した施設を買い取り、再生して価値を上げる仕組みを取り入れた第一人者です。主に『星のや』『界』『リゾナーレ』『OMO/BEB』のブランドを展開しており、中でも『星のや』がトップブランド、公式で仰っているようにまさに「日本初のラグジュアリーホテル」、訪れた場所のテーマを五感で感じ、上質の滞在空間を得る事が出来ます。最初の場所は星野リゾート本拠地の軽井沢、2005年に開業。月日を重ねるごとに評判は上昇(それはひとえに従業員の方のたゆまぬ努力であって)、私もずっと行きたかった場所でした。

前回はここまででしたが、今回はもう少し、何故軽井沢が本拠地なのかを書きます。1904年(明治37年!)、佐久で生糸業を営んでいた初代経営者の星野国次さんが別荘地として発展し始めたばかりの隣接地、軽井沢で温泉が保養の重要な要素になると考え、星野温泉の掘削を開始しました。それから10年、1914年(大正3年)、一番最初の施設、『星野温泉旅館』を開業。よく10年、心が折れなかったなあ、と思いました。このマインドが脈々と受け継がれているのだと思います。『星野温泉旅館』から現在の『星野リゾート』への名称変更は1995年、この年に同じ軽井沢に『ホテルブレストンコート』を開業。その後国内でいくつかの施設を開業、そして上でも書きました2005年に前身の『星野温泉旅館』の地を『星のや軽井沢』として開業。ここから『星のや』ブランドを展開させ始めました。ちなみにこの一帯、『星野エリア』という名称になっています。調べても総敷地面積がわかりません、、『星のや軽井沢』や『ホテルブレストンコート』以外にも施設がありますので、相当大きい面積となっています。

軽井沢、関西からだと少し行きにくいんですよね。ですがタイミングが合い、ようやく行ける事に。それこそ開業時からずっと行きたいと思っていたので9年越しに夢が叶いました。今思うと、これが「夢を叶えた」という経験でした。今回も1泊しか出来ていないのですが(本来星のやは連泊を推奨しています)、「夢を叶えた」と思える程、私にとって意味のある滞在、経験でした。

星のや軽井沢

星のや軽井沢には新幹線で名古屋まで向かい在来線特急に乗り換え、篠ノ井駅というところで更に乗り換えて向かいました。一回東京まで行って新幹線、もしくは長野から新幹線に乗り換えという手法を取る方が多いと思いますが、所要時間そこまで変わらないだろうと思い一番安いルートで向かいました。

正直、軽井沢駅からシャトルバスに乗った後~チェックインの記憶がありません、、きっと嬉しさのあまりテンションが上がって記憶が飛んだのだと思います、、ただ、こちらも最初の到着は『集いの館』で、そこに到着した時は銅鑼等を使った演奏があったのは記憶しています(その当時はよくテレビでこのシーンが紹介されていたと思います)。これが「迎えられている」という宿泊者の心をくすぐります。

で、部屋に到着。

寒かったですが、滞在中そこそこテラスにもいました。

お風呂、素敵じゃないですか。置かれている果物は毎日違うものだそうです。しかしながら、ここは『星野温泉』、敷地内にある宿泊者専用『メディテイションバス』と星野エリアとしてある『トンボの湯』2つがあるのでこれに入り、部屋のお風呂は使いませんでした。同業者だからこそ、「お風呂使わない方清掃楽だろうな」と思ってしまうのです。※しかしながら皆さんは全然使って下さいね!

『メディテイションバス』は夜と翌日の朝入りました。「メディテイション=瞑想」、良く出来たものだと思いました。最初に入るのは安らかな光に包まれた空間。そこでしばらく温まり呼吸を整えたら奥にある、細い通路を抜けた先にある真っ暗な空間へ。公式では、この光と闇の空間を行き来する事でいつしか無心になる、瞑想の感覚を体感して下さいと謳っています。masukoはこういうコンセプチュアルなものが大好きです。しかしながら実は闇の方が怖くて、、本当に真っ暗なんですよ。ですのでほぼほぼ光の方にいました。

『トンボの湯』はいわゆる温泉でした。外来の方も使えるので、家族連れが多かった印象です。丁度12月に伺ったので温かい露天風呂、気持ち良かったです。

という事で、下の写真は温泉へ向かう道中で撮ったものなのですが、相変わらず映えてない、、

全ての『星のや』に備えられている『ライブラリーラウンジ』、勿論ここも使いました。上の写真は京都、竹富島と同じく、ある時間に提供されるぜんざい(信州風だそうです)。そう、masukoは食いしん坊なのです、、(だから太ってきたのでしょう、 masukoのこだわり:ストレスは発散する で書いたように運動し始めたんです、、)

翌日、雪が降っていました。スタッフの方曰く、この冬初めての雪なので貴重ですよ!と。確かに雪景色が見れたのは良かったと思いました。が、やはりどう探しても映えている写真がない、、(;´Д`)自分のセンスの無さに悲しくなります。

また1泊しか出来なかった滞在でしたが、1年を締めくくる自分へのご褒美としては十分、この土地から国内企業として屈指の宿泊リゾート「星野リゾート」が生まれたんだと思うと感慨深いものがありました。

たぶんこの時の宿泊がきっかけで、毎年年末には温泉に行くようになりました。温泉は癒されます。今行きたいのはアマン京都。時の流れは早く、もう開業1周年になりそうですが、敷居が高く行けておりませんでした。宿泊は到底出来ないので(笑)、スパ利用者は温泉にも浸かれるそうなので行きたいと思っています。あと、何度か書いている『星のや沖縄』にも絶対行きたいと思っています。



ホテル

Posted by masuko