フォーシーズンズホテル東京大手町宿泊記【今年1番の夢叶う】

2021年1月25日

こんにちは。masukoのこだわり:気になる宿・スパには勉強の為に行く で書きましたように、満を持して『フォーシーズンズホテル東京大手町』の宿泊記を書きます!と言うか、行ってきました!😭今回も所用があって東京に行ってきまして。前回行った時も『フォーシーズンズホテル東京大手町』か『東京エディション虎ノ門』どちらに行くか悩んだ結果『東京エディション虎ノ門』に行ったのですが( 東京エディション虎ノ門、是非スパに行って下さい! )、今回は『フォーシーズンズホテル東京大手町』に行こう!という一択でした。こちらにも、前にお世話になった上司がいらっしゃり。その方も、masukoのホテリエ人生に於いて師と仰ぐ、感謝しかない方です。開業したら絶対、その方が新しく作られたホテル、チームを見に行きたい!とずっと思っておりました。ですがこのコロナ禍。そして金額がお高い、、しかしながら有難や『GoToトラベルキャンペーン』×『一休.com』のポイント、そして宿泊プラン!手が出る金額での宿泊となりました。まあ、お高いままでも、コロナ禍が落ち着いたら行こうと考えていましたが。とにもかくにも、ようやく念願が叶いました。



フォーシーズンズホテル東京大手町とは

今年の9/1に開業。本来は『東京エディション虎ノ門』と同時期、7月に開業する予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により延期。当初の7月では、確か1週間違いでの開業だったと思います。ですのでこの2ホテルは、今年の夏の目玉のホテルでした。オリンピックが開催されれば、開業と同時に多くのゲストを受け入れる予定だったのでしょう。その為の7月開業だったはずです。

『フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツ』は、世界各国に展開している国際的なホテルチェーン。本部はカナダ・オンタリオ州トロントにあります。

現会長兼CEOのイサドア・シャープ が、トロントに最初のホテルを開業させる前年の1960年に設立された。1961年3月21日には創業第1号としてフォーシーズンズ・モーターホテルをトロントのダウンタウンに開業。創業当時は具体的な会社のビジョンなどが一切決定していなかったが、1972年に今日の姿である「中規模でラグジュアリーなホテル」を会社のビジョンとした。

会社のビジョンが決定して以降は順調にホテル数を増やしたものの、1970年に開業したロンドンのイン・オン・ザ・パーク(現フォーシーズンズ・ホテル・ロンドン・パークレーン)を除いて、カナダとアメリカ以外の国での進出を果たせずにいた。しかし、1992年1月にアジア進出第1号として開業したフォーシーズンズホテル椿山荘東京(現ホテル椿山荘東京)を皮切りに、カナダとアメリカ以外の国にも積極的に進出を果たすようになった。

(中略)大規模なシティホテルとは違い、基本的に客室数は少なめで、豪華な設備と質の高いサービスを特徴としている。

フォーシーズンズという名前は、シャープがハンブルグのフィヤー・ヤーレスツァイテン(現フェアモントホテル・フィヤー・ヤーレスツァイテン、フィヤー・ヤーレスツァイテンはドイツ語で「四季」という意味)に宿泊して感動し、カナダにもそのようなホテルを造りたいと思い、フィヤー・ヤーレスツァイテンにあやかって名づけられた。ロゴマークも「季節」を象徴しており、樹木状のマークの右上が春、左上が夏、右下が秋、左下が冬を表している。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツ』の公式を見ると一番最初に、このように書かれています。

フォーシーズンズでは、常連のお客様全員の顔を覚え、新規のお客様を温かくお迎えし、自分がしてほしいと思うことをお客様にする姿勢を貫いています。フォーシーズンズの企業目的は、レジデンスオーナーやゲストはもちろん、スタッフの一人ひとりに至るまで、全員に一生の思い出となる体験を提供することです。それは、「人との絆や、自分を取り巻く世界との繋がりを通して、人生はより豊かになる」という当社の信条に基づいています。

Four Seasons Hotels Limited

今回の滞在で一番思ったのは「温かい」でした。恐らく、不慣れなスタッフの方もいらっしゃったと思います。ですがスタッフの方全員に共通して、「温かく」、「心」がありました。これが、『フォーシーズンズ』のブランド哲学なのだろうと思いました。

『フォーシーズンズホテル東京大手町』、既に東京駅を挟んだ反対側に『フォーシーズンズホテル丸の内東京』があるのに何故もう一つ作ったのか。オーナーである三井不動産が大手町の複合開発街区『Otemachi One』内のホテルとして誘致したかったというのが一番でしょうが、しっくりくる記事が『Forbes JAPAN』にありました。

東に日本のビジネスの心臓部ともいえる大手町、西に皇居の緑を望み、「都市」と「自然」という二つの魅力を同時に楽しめる立地だけに、このホテルのもう一つのテーマは「コントラスト」なのだという。 フォーシーズンズホテルズ アンド リゾーツは、今回新しくオープンした大手町のみならず、同じく東京駅から徒歩圏の八重洲側に2002年に開業したフォーシーズンズホテル丸の内 東京を擁する。至近距離にある、この2つのホテルにも異なった魅力のコントラストがあるのだと、デブリト総支配人は話す。 レジデンスタイプで、こぢんまりとした作りが、隠れ家的な魅力を生み出すフォーシーズンズホテル丸の内 東京に対して、このフォーシーズンズホテル東京大手町は、開放的な魅力がある。 ロビー、ラウンジ、レストラン、バー、スパなどの全ての機能は広々とした最上階の39階に集約されており、同じフロアでそれぞれが緩やかに繋がることで、人と人との出会いが生まれるような場所にしたいのだという。

Forbes JAPAN

『フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツ』側も、東京のホテル市場での位置を拡大する為の好機を伺っていたようです。

フォーシーズンズホテル東京大手町:チェックインまで

午前10時半。東京駅に降り立ちました。そこから徒歩で『フォーシーズンズホテル東京大手町』へ。冒頭でお話したように、今回masukoは『一休.com』にて予約、そのプランが「【ラッキーデイズ】午前9時アーリーチェックインで最大27時間のご滞在!お部屋タイプおまかせプラン」というものでした。お昼から予定があった為丁度良かったんです。



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着きました、『フォーシーズンズホテル東京大手町』!安定の写真の下手さです。

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もっと撮り方を考えれば良かったと今になって思っています。こちらの右手にエントランスがあるのですが、自動ドアは自動ドアでも、横に開閉するのではなく、手前に開閉するのですよ。古き良きドアの開閉の仕方が手動ではなく自動、という感じ。これはもうね、いきなりやられましたよ。まさに「迎えている」じゃないですか。上手い事考えられたな、と思いました。

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イメージとしては、こうやって開けるタイプのドアの自動版。
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エントランスを入ってすぐ。1/25訂正:『フォーシーズンズホテル東京大手町』のフローリストは『zero two THREE』。当初、別のフローリストのお名前を出していました。大変失礼いたしました。フラワーデザイナーの梶谷奈允子さんのブランドで、独立前はウェディング大手の『株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ』にいらっしゃりフラワーデザイン部門の統括部長、オートクチュールデザインのフラワーデザイナーとして国内外の数多くの著名人のウェディングを担当をされていたそうです。『株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ』と言えば私は『TRUNK(HOTEL)』のイメージが強いのですが、『フォーシーズンズホテル東京大手町』で拝見したお花はいわゆる高級ホテル!ではなく、モダンでおしゃれなものでした。しかしながら、やはりラグジュアリーであり、艶やか。『zero two THREE』が手掛けたクライアントは錚々たるお名前。モダンでありながらも、ラグジュアリーは外さない絶妙な美しさでした。

こちらのエントランスにて検温。AI顔認証体温測定装置によるものでした。やはりこちらの方がスマートです。そしてフロントのある39Fへ。マンニングが充実しているのでしょうか、ゲストサービスの方がフロントまでエスコートして下さいました。

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39F到着、SNSでよく見るこのエリア。これは美しいですよ。同業者はどうしても、このお花の入れ替え、深夜に長靴で入ってされているんだろうか、、と考えてしまします。美しさの陰に努力ありです。

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こちらもSNSでよく見ます。ずっと気になっているのですが、何故フロントロビーにドレープカーテンを配置したのか、どう調べてもわかりません。チェックインはつつがなく終わり、これまたお部屋まで案内して下さいました。この時、元上司をお見掛けしたのですが忙しそうで、、私もずっと外にいた為今回の滞在中全く話せなかったのですが、お話出来たらこのカーテンの事も聞きたかったです。ご多忙そうで何よりです。

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客室フロア廊下

フォーシーズンズホテル東京大手町:客室

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今回はハウスキーパー熱が出ましたので、マニュアルを作るが如くお部屋をご紹介したいと思います。

アサインされた(割り当てられた)お部屋は『デラックスルーム・シティビュー』。シティビューなのですが、

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いや感動しますやん。感謝感謝です。それでは入り口から順に、ご紹介していきます。

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私たちが「マスター」と呼んでいるものです。これで全てのライティングの点灯・消灯を行います。「メイクランプ」も通称で、これを押すと「清掃して下さい」のリクエストになり、私の経験上はこちらが点灯していたら、ターンダウン( ラグジュアリーホテルのターンダウンサービス ご確認下さい)が終わる時間まではノックをして、ゲストがいらっしゃらなければリクエストと認識し、清掃します。ですのでステイメイク/ターンダウンが一度終わったとしても、こちらが点灯すれば清掃に入ります。ゲストがお部屋にいらっしゃる場合「え?何で来たの?」という反応もあり、多くが「間違って点けてしまった」場合なのですが、ボタンがついている以上、私たちはノックさせて頂きます。ゲストが戻られてから、「何で清掃されているの?」というお問い合わせもありますが、このランプの点灯はシステム上記録されているので、そちらをご説明させて頂きます。私の経験上です。

そして通称「DDランプ」。「Do not Disturb」、「邪魔しないで下さい」というランプですね。試していませんが、恐らくこれを付けている間は廊下側のドアベルが鳴らないかと思います。こちらが点灯している間は逆に一切入室出来ません。多いのが「夜間に付けたまま消し忘れてそのまま外出」「外出時に誤って触れて点灯」、この為外出から戻られたら清掃されていない!という事がどのホテルでも度々起こるんですね。ですのでこれも私の経験上ですが、登録されている携帯電話の番号やメールアドレスを使わせて頂き、何とかしてゲストと連絡を取ります。そうすると、やはり大方間違い。ラグジュアリーホテルは24時間清掃対応すると思いますが、実際のところハウスキーピングが業務を終了したら(21時や22時)、ゲストサービスが行うのは慣れていないから大変なんですよね。ですので、ハウスキーピングがいる時間に全ての部屋を清掃させて頂きたいというのが本音です。もちろん、清掃はいいよ!と仰って下さるゲストもいらっしゃるので、そちらは尊重させて頂きます。

向かって右回り、クローゼットになります。

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これだけ細かく書いていますが、さすが残念なmasuko、ラゲッジラックの隣の引き出しにパジャマが入っていたのですが、写真を撮っていなかった、、こちらのパジャマ、物凄く良かったんですよ!masukoの人生に於いて、ベストオブパジャマ!買って帰ろうかと思った位です。なのに、写真を撮っていませんでした。

アイロンが標準装備されているのは素晴らしい。海外のゲストからのリクエストが多く、最悪の場合在庫切れでお断りをしないといけない事もあるんですよ。その場合、お待たせしてしまっているゲストを把握、早く戻ってきた順にお渡しさせて頂きます。まあ、年に1、2回ですが。これもmasukoの経験上です。そして、日傘までセットされているのは驚き!この心遣いは凄いです。『フォーシーズンズ』では標準装備されているのでしょうか。

不思議に思ったのが、ハンガーの数。これも私の経験上なのですが、バーハンガーとピンチハンガー(もしくはクリップハンガーと呼ぶ)の数は合わせるものなのですね。設置されている数がブランドスタンダード(そのブランドのホテル全てで統一されているマニュアル)のはずですので数に間違いはないはず。とすると、『フォーシーズンズ』、私からしたら不思議です🙁

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スリッパ、あらかじめ2サイズセットされています。こちらも流石です。

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クローゼットの手前にこのエリアがあります。『Comp water』も私たちの通称、無料で頂けるお水です。こちらも『東京エディション虎ノ門』と同様、ペットボトルは使わずアルミ缶の利用となっています(エディション虎ノ門は紙パックでしたが)。コーヒーマシーンは一番メジャーなネスプレッソ。

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カップは2種類!凄いな!と思いましたがよく考えたらmasukoの第3の職場もそうでした( 第3のハウスキーピング修行、ここが無ければ今の自分は無い。 )。メーカーは『鳴海製陶』ですかね。masukoの過去の職場もお取引がありました。

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こちらの茶器がわかりかねます、、底に書いてあったのに。ちゃんと見てくれば良かったです。

引き出し上段から開けていきます。

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こちらも砂糖類ちゃんと見てくれば良かった、、

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お茶は『SABOE 茶方會』。2003年、中目黒に開店した和菓子屋『HIGASHIYA』が創られるお茶です。日本各地より厳選した緑茶や番茶をはじめ、製法の異なる茶葉を合わせた独自の合組『合茶』など、新たなお茶の愉しみを提案されているブランド。例えば京都だと、老舗が多く、そちらを使わせて頂かないと、、という空気なのですが、東京は逆に色んな選択肢があって良いと思いました。滞在中は頂く時間が無く、1パックずつ持って帰ってきたのですが、これまたまだ頂けておらず、、頂けたら感想をアップデートします!

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12/17追記:バタバタしていたのですが、ようやく1つ頂きました!『香草茶』、写真のとおり柚子と柿の葉のお茶です。masuko抽出しすぎたのでしょう、60秒と書いてあったのに長くしてしまい結果的に少々苦く、、普通は色が出ないそうなのですが、それを知らず色が出るまで抽出した結果です、、薬膳みたいな味かなあ?でも、柚子の味わいも柿の葉茶の味わいもしました。体に良さそうだ、と思っていたらビタミンCが豊富なんですね!

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コーヒーの種類。この表示はホテルが客室用に仕入れるカプセルについて、ネスプレッソが作って下さいます。

また業界話なのですが、大体のインターナショナルホテルはブランドスタンダードでコーヒーと紅茶のセットが決まっていて、更にカフェインレスのフレーバーのセットも求められます。

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2段目はグラス類。

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料金表。これもやられた!と思いました。通常は紙製のものを置くのですが、すぐにダメージするんですよ( masukoのこだわり:ホテル客室の紙類は綺麗なものを。 )。木の板を使われたら落書きでもされない限りダメージしにくい!そして伝票が見受けられませんが、連泊したらステイメイクの時に置かれるのでしょうか。無い方がスマートで、これで良いと思いました。基本、ゲストの申告制なのだと思います。

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3段目はスナック類が入っていました。

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引き出しの右に冷蔵庫。この冷蔵庫、masukoの現職場と同じです。『JTB商事』さん経由ではないかと踏んでいます。

ベッドルームに参ります。

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まずベッド、びっくりしたのが枕が6個もある事!普通、あっても1ベッド4個だと思います。

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デュベがコットン100%。これ有難いんですよ。羽毛が主流なのですが、アレルギーの方もいらっしゃる。その方の為にベッドメイクをアレンジするのもホスピタリティなのですが、一定数アレルギーがをお持ちの方がいらっしゃるなら最初からアレルギーの無いコットンにすべきだとmasukoは思います。ちなみに「MADE IN CHINA」は仕方なし。向こうの人件費の相場が安いから原価が安いんです。国内のホテルの備品のほとんどは「MADE IN CHINA」かと。逆に「MADE IN JAPAN」の物しか使わない、というところは相当な拘りを持って、それを売りにしていると思います。

向かって左手にテレビのリモコンと、全てのオーダーが出来るアプリが入ったタブレットがあったのですが、これも写真を撮っておらず、、タブレット使ったら指紋付いてしまうわ!と、ここでもハウスキーパー目線になり使わずじまいでした。

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ですが向かって右側にある電話は使わせて頂きました。この帯良いですよね、これが取れていない=使用していないという事ですし、使われていたら入念に消毒出来ますし。右側は他にも、

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客室に植物がある場合、それのコンディションを見ておくのもハウスキーパーの仕事です。

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これも上手いなあ!と思いました。普通はノーティスと呼ぶこちらの紙を置いておくだけ。まず鳥ちゃんに目がいくじゃないですか。これによって「ここのホテルのベッドのリネンは3日おきに交換」と知らせる事が出来るのです。機能的でありながらこの遊び心、素晴らしい!

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皇居のまわりにあるので、この「おすすめランニングコース」は有難いですよね。

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テーブル。

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ルームキー。木製を導入されているホテル増えてきていますよね。脱プラスチックですし、デザイン的にも日本には凄く合っていると思います。ここで業界話。木製にした事で、持ち帰りが多くなっています。こちらは記念品ではありません‼結構コストかかるので、絶対止めて頂きたいです。

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ウェルカムアメニティ。おかきでした。色んな方のブログやSNSを拝見したのですが、同じアメニティの方は一人しか見当たらず。VIPの方はフルーツが入っていると思うのですが、こちらは全室に入っている標準アメニティなのかどうか謎です。しかしながら美味しく頂きました。有難うございます。

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ここにコンセント、USB差し込み口があるのも流石です。そしてゴミ箱!あらかじめ分けて捨てて頂けるようになっているなんて、これもハウスキーパー的には有難い!

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ベッドの向かいにテレビ。滞在中『アメトーーク!』だけ見ました。

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バスルームと隔てるスライドドア。一見障子なのですが、ガラスで挟んでいます。これも正解ですよ。というのも現職場が、、(多くを語るのは止めておきます。)

それではバスルームへ。

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バスタブ。こちらの手前に天井からのレインシャワーがあります。シャワー、そしてバスタブの蛇口は『GROHE』だったと思います。

グローエは、1936年に創業者フリードリヒ・グローエの手によりドイツ・ウェストフェリア州ヘマ市に誕生した、世界最大級のシェアを持つ水まわり 製品のリーディングカンパニーです。 グローエの礎となる、品質、技術、デザイン、そしてサスティナビリティの4つのブランド価値のもと、水を楽しむ喜び “Pure Freude an Wasser” をお客様にお届けするために、創業以来、水栓金具のパイオニアとして機能的で高品質な製品を造り出すことに惜しみない情熱と努力を注いできました。

GROHE Japan Limited
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私たちが「WET AMENITY」と呼んでいるシャンプー類は『FREDERIC MALLE』の『EAU DE MAGNOLIA』。

‘エディション ドゥ パルファム(香りの出版社)’として、フレデリック・マルが世界最高峰の調香師たちと共に紡ぎ出すのは、至高の嗅覚の世界。

フレデリック・マルがパルファムのエキスパートとして選び抜いた調香師は、名だたるブランドで数々の名香を創り上げ、その卓越した技術と類稀なる才能で世界的に知られる存在です。そして、彼らがアーティストとして創り上げる作品にフレデリック・マルは‘編集者’として寄り添います。調香師たちの創造の限界を取り払い、更なる嗅覚の領域へと導くことで生まれるパルファムという芸術作品は、まさに ―明日のクラシック。

NOUVELLES ÉDITIONS DE PARFUMS

「マグノリア」、「木蓮」ですのでイメージ出来る方もいらっしゃるのではないでしょうか。パルファムメーカーがマグノリアをイメージして創られた、という事で香りも想像出来るかと思います。正直強いです。バスルームエリア中に香りが漂っているので、化学物質過敏症の方には正直ご宿泊は難しいと思いました。ご宿泊は受け付けられるでしょうが、この香り消すのは大変だと思います。ちなみにmasukoは気に入ってます。

ここでもハウスキーパー目線になり、この様なボトル類、中身が入ったままだとゴミ回収して頂けないんですよ、masukoの働いているエリアは。東京はどうかわかりませんが、全部1/4位しか使っていないので持って帰ってきて使いました。

マグノリア、と言うか木蓮。
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ベーシン。英語で「basin counter」と言いますね。

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中央に置かれた小石鹸(私たちはこれはこう言う)、時計、綿棒とコットンが入った陶器。そして化粧水などが入ったコスメキット。こちらもしや標準装備されていらっしゃらなく、置いて下さったのでは、、と今になって思っています。リクエストベースで届けられるものかな⁉兎にも角にも感謝ですね。このキットのブランド名を失念してしまいました、、非常にしっとりさせて頂きました。

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アメニティ類はカウンター下にあります。これも正解。カウンターの上にはゲストの私物、特に長期滞在される海外ゲストはたくさん置かれますからね。この方が親切です。ちなみにこちらの石鹸を、私の界隈は大石鹸と呼びます。

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歯ブラシ秀逸!こちらも「脱プラスチック」で木製、導入されているホテルが多くなってきています。差別化を図っているのが歯間ブラシがある事でしょう。これは凄い。ハウスキーピングの責任者の方の手腕だと思います。

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そしてドライヤー。『CREATE ION』というメーカー、masukoは知りませんでした。これで「クレイツ」と読むそうです。アメリカ、香港、韓国に支社を持つグローバルな会社。支社を見ると、どのあたりをターゲットにしているか見えてきますね。

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最後にトイレ。正直、ホルダーが1つしか無い事、サニタリーボックスが無い事にはびっくりしました。ホルダーはもうどうしようもないと思いますが(ラグジュアリーホテルだったら2ロール+予備1ロールでは、、と私は思います)、サニタリーバッグだけではなくボックスも絶対要ると思います。設置された方が良いと、これは思います。

と、最後に小言を言いましたが清掃状態は完璧でした。ここまで完璧な部屋は初めてでした。

ターンダウン

外出している間に、ターンダウンをして頂けました。

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アイスペールに氷を入れて下さっています。

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普通は枕が横に倒されているのですが、3個ずつ並んでいたら倒せないですよね。電話側のナイトテーブルに朝食用のドアノブメニューとComp water。これも普通はグラスも一緒に置くものなのですが、コロナ禍だから⁉ブランドスタンダード⁉このままだと直飲みを推奨するようなものですから、ちょっと不思議です。

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バスルームではバスマットが敷かれています。

そもそもチェックインしてすぐに出かけたので、そんなに使ってなかったんですよ。ターンダウンの負担をさせてはいけないとも思いましたし。という事で、ずっとハウスキーパー目線です。

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本当はカーテンも閉まっていましたが、スカイツリーが見たくて開けました。夕食、そんなにお腹すいていなかったのでルームサービスでトリュフサラダとちゃっかり『ボランジェ』の『スペシャル・キュヴェ』。ともに美味しく頂きました。

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いかがでしたでしょうか。『フォーシーズンズホテル東京大手町』のブログを書かれていらっしゃる方はたくさんいらっしゃいますが、ここまでホテルスタッフ、ハウスキーパー目線で書かれているブログはないと思います。清掃状態は完璧でしたし、全てのアメニティ、備品、設えにこだわりを感じました。そして最初に書いたスタッフ皆様の温かさ。こちらのホテルの素晴らしさは、スタッフの皆様の才能や努力の賜物だと思いますが、元上司の手腕をまざまざと見せられた気がしました。本当に、ただただ感動です。トリップアドバイザーに投稿したのが全てですので(インバウンドを考えてtripadvisor.comから英語で書きました)、そちらの引用で締めくくりたいと思います。是非もう一度、伺いたいホテル。ホテリエとしてとても勉強になる滞在でした。

I had a precious experience and felt warmth in everybody’s hearts from the entrance to the guest room at FOUR SEASONS HOTEL TOKYO AT OTEMACHI.
FOUR SEASONS OTEMACHI was opened in this difficult situations, but they seemed to have been making an amazing hotel without any compromises.
I could see warm hospitality and various commitments to quality everywhere.
By the way, I really like pajamas !! Very comfortable !!
Then my room was immaculate and very beautiful.
This would not have been possible without everybody’s talent and effort.

I hope many guests all over the world will stay at FOUR SEASONS HOTEL TOKYO AT OTEMACHI in the near future !!
I will never forget Tokyo Skytree I saw from my room.
Thank you very much for giving me a memorable stay.

ホテル

Posted by masuko