masukoが大切にしている事:同僚・ゲストにカードを書く

こんにちは。当ブログ、ようやく50記事目!よく「初心者はまず100記事目指すように」というのを見ますが、50記事だけでも長い道のりでした、、ブロガーさん、ライターさんがいかに大変な仕事か少しはわかりました。さて今日は、50記事目記念(個人的に)!「masukoのこだわり」シリーズではなく、「masukoが大切にしている事」について書きたいと思います。タイトルの通り、「同僚・ゲストにカードを書く」という事。ハウスキーピング(客室清掃)の仕事における私の心の支え で少し書きましたが、今回はもう少し書こうと思います。

masukoは昔から、手紙が好きでした。メールが主流になり始めた時によく、「やっぱり手書きの手紙って良いよね?」という話になりませんでした⁉手軽さで言ったら勿論メールですが手紙には到底敵いません。手間がかかる、というより書いている時間は相手を想ったり、少しでも綺麗な字で書こうとする思いやり。だからこそ、今の時代にも年賀状は無くならないのだと思います。印刷したものであっても、準備するだけやはり時間がかかっていますからね。

同僚へ

元々手紙が書くのが好きなmasuko。同僚に書くようになったのは 第3のハウスキーピング修行、ここが無ければ今の自分は無い。 からでした。「心の支え編」で書きましたが、このホテルは少しでも誰かに感謝する事があるなら、会社として評価出来る事をされたならカードを贈りましょうという文化がありました。上司は入社して早々からことある毎に下さいました。このカードの趣旨は勿論従業員のモチベーションを上げる事だと思うのですが、日頃から感謝する気持ちを持つという事、書く事で人の良いところを見つけようとする心を持つように、という事も含まれていたと思います。

よくしていたのが、苦手な人にこそ積極的にカード渡すという事。「コイツ何やねん!」と思う人や「態度悪いな!」と思う人に(苦笑)。振り返ると自分にも重々落ち度があるから円滑に出来なかったのだとわかっており、だからこそ自分から折れて?いました。サンキューカードなので良いところを見つけないと書けないじゃないですか。仕事は皆でやっている事なので、全ての方に何かしら感謝なんですよ。そう思いながら書いていると、苦手な人であっても「ああ、助けられているな」とわかるんですよね。そして贈った事によって「masukoさん、カードありがとうございます!」と言ってもらえて、私も嬉しくて。そこから人間関係が円滑になった事が何回もあります。

苦手な人にこそカードを贈ろう!書いている最中にその人の良い所が見えてきて、人間関係が円滑になります!

ゲストへ

滞在中のゲストのお部屋に、メモが置かれている事があります。「タオル多めにしてほしい」とか「枕増やしてほしい」とか。そのリクエストだけ承って終わりにする方も多々いますが、私は必ず手書きでカードを書いています。まず、このホテルを選んで下さった事への感謝。ご所望のアイテムを入れましたが他にも何かないか、いつでも言って頂きたいという旨。何で書いているかと言えば、私がゲストの立場であれば勿論リクエストを聞いてもらえただけで嬉しいのですが、何かしらメッセージがあるともっと嬉しいと思うからです。

凄く印象的なゲストが昔いらっしゃって、お仕事の兼ね合いで毎月1週間は滞在される方で。上記のようなやりとりをしているうちに文通のようになり、ステイ清掃に入ると毎日私宛のメッセージがあり、私もそれに返信。いつしかチェックイン前にはLOFTで買ったカードを部屋入れしていました(通常はホテルで用意しているカードを使います)。

ハウスキーピングって、影の存在なんですよ。基本的にゲストと対面する仕事ではないので、やっぱりフロントやコンシェルジュの方が目立ちますし、感謝されやすい。それなのにずっとメッセージを頂けたのが嬉しかったですね。こちらのゲスト以外にも名指しでお手紙頂きました。自発的に手紙を書くというのは、心が動かないと書けないじゃないですか。ですから少しでも快適な滞在のお手伝いが出来たのかな、と思うと嬉しくてなりません。

たまに、良くないメッセージを頂きます。アウト後に「滞在中良くなかった事」を書かれたメモがあったり、お手紙が来たり、、こちらに対してどう対応するのかは上司の判断なのですが、上司が休みで私が代理の日に起こった時は手紙を送っていました。不快な思いをさせたのですから、手紙の方が気持ちが込められると思うのです。それがゲストに伝わらない事もあったと思いますが、せめて手紙を書くのが礼儀かな、と思います。

手紙・カード程思いを乗せられるものはない

もう、これに尽きます。心が温まります。職場で人間関係に悩んでいらっしゃる方、渡す・渡さないは抜きに一度カードを書いてみて下さい。その人の見方が変わってきます。そして渡せそうであれば、渡してみて下さい。きっと、距離が縮まると思いますよ。以上、masukoが大切にしている事でした。引き続き、ブログ頑張ります!



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Posted by masuko